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株式会社名古屋画廊
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企画展開催スケジュール

8月21日[月]-26日[土]生誕120年 松下春雄水彩展-夭折の画家、10年の画業
《木陰にて》1927年頃作 49×64cm 水彩、紙
生誕120年 松下春雄水彩展
Haruo Matsushita
-夭折の画家、10年の画業
8月21日[月]-8月26日[土]’23
11:00a.m.-6:00p.m. 日・祝休廊
(土曜日 12:00p.m.-5:00p.m.)
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■略歴:1903年/名古屋市生。21/上京。本郷洋画研究所にて岡田三郎助に師事。23/関東大震災のため名古屋市に帰郷。鬼頭鍋三郎、中野安次郎、加藤喜一郎とともに「サンサシオン」を結成(同展を33年までに10回開催)。24/再上京。辻永に師事。帝展初入選(水彩)。25/「下落合文化村」付近にて春山行夫、大澤海蔵らと共同生活を始める。光風会初入選。28/帝展に油絵「草原」を出品、これを契機にこの年より帝展出品が油彩画になる。31/光風会会員となる。帝展特選。33/光風会評議委員となる。白血病のため逝去(30歳)。34/遺作が帝展特選。帝展(30年)入選作品が帝室博物館(現・東京国立博物館)に収蔵される。89・02・23/松下春雄展(名古屋画廊)。
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